特志賞品種 和楽の鉢

羅紗系

和楽わらく

作出年度
昭和五十六年
作出者
西田昭夫(富山県)
命名者
福原誠一(東京都)
登録年度
平成十三年
登録者
宮川茂夫(福井県)、関戸稔(埼玉県)、福原誠一、今井威夫(東京都)、辻本佳子(京都府)
鉢 3.3 号

葉長5㎝、葉幅2㎝内外の小型種。

淡紺緑色の艶消しの地合いは浮き地となり、帯黄色の深い覆輪をかけ、熨斗葉、雅糸竜、剣葉を現す。折り下げの良い葉姿は、小型にまとまる。

性質は普通だが、芋はやや柔らかく、子上げも良い。採光はやや弱めのほうが、葉焼けを防げる。

愛らしい型と覆輪の良さ、地合いの良さから人気もあり、玄人筋では、一度は手がけてみたいという人が多い。

出典:日本おもと業者組合『おもと-特徴と育て方-』364ページ