大葉系
残雪ざんせつ
- 作出年度
- 安政年間
- 作出者
- 不詳(熊本県)
- 命名者
- 不詳
- 登録年度
- 昭和九年
- 登録者
- 日本萬年青連合会
- 鉢
- 鉢 8.0 号
江戸末期に誕生以来、図柄はさまざまに変化して数多くの血統がある。『大象観』と呼ばれる原木に図が現れたものである。写真の木は片貝性の血統で、打ち込んだ雪白の図が葉全体に入ると図の美しさは他の追随を許さず、目を見張らせるほどである。片貝性の芽変わりで図量の多さは抜群である。価格も片貝性の中で最高ながら人気は高く、入手も容易ではない。
性質は強健で子上げも良い。木勢よく栽培することが美しい図を出すために大切である。採光・施肥とも十分に行って栽培すると良い。
出典:日本おもと業者組合『おもと-特徴と育て方-』26ページ
